父とのバトル1

今日は、この1か月の間に起きた父との話し合いを書こうと思います。

前回の会計士の試験が終わった直後に自分の感覚で、不合格だろうという確信めいたものがあった。結果は案の定、不合格。試験直後のあの感覚があったので、結果を見た後、父親に会計士を辞めたいということを伝えた。

その時は、体の不調(腹痛・下痢など)が1年前から続いていたこと、それによって会計士試験のためにこれからも勉強を続ける意味を失ったことでモチベーションが下がっていること、精神的にも身体的にも限界だということを4時間以上かけ、涙ながらに伝えた。それに対し、父は怒って、勝手にしろと話し合いを投げ出したり、体の不調のために内科や精神科に行ったことを叱ったり、会計士を目指さないなら明日から生きている意味がないなどの人格否定をしてきた。

この話し合いの2日後、辛い自分を守るため、家出を決行。

実は、もともと会計士を辞めるということを受け入れてもらえないということは分かっていたので、家出の準備を進めていた。以前から茨城のリバ邸でシェアハウスの管理人をしていたぷーさんに相談していたので、次のシェアハウスに入居させてもらうことになった。

家出した日に電話がかかってきた。父親としては、黙って家出をしたことに対し、怒りと悲しみがあったが、何よりもなぜ子供が家出したのか理解できていないようだった。

自分も伝えきれていない部分があると思ったので、その1週間後、実家に話し合いのために戻った。

この時は、6時間以上話した。というより、実際は父が一方的にしゃべっていた。この日、自分が伝えたのは大きく2つ。1つは会計士を辞めようと思った理由。身体の調子がひどくなり、それに伴って気持ちが向かなくなったこと。2つめは、家出した理由。これに対し、父は怒りながら話すので、こっちが反論すると、話にならないと言ったり、いじけるなと言い、バカか、小学生かなどと罵倒され、もう話にならないと言って、その日の話し合いは終了した。

この話し合いで父親が完全に嫌いになり、顔も見たくないし、2度と関わりたくないと思うようになる。

 

ちょっと長くなってしまったので、続きは次に回します。

ちなみに、ぷーさんやいろりに興味のある方へ。ツイッターのユーザー名貼っておきます。

ぷーさん(http://twitter.com/43088)、いろり http://twitter.com/irori_warmspace