自分に価値をつけるには

最近、このことをよく考えます。とりあえず今は、自分が活かせる武器として、簿記があるので、会計事務所でバイトをしながら緩やかに社会に出ていこうと考えてます。

ただ、簿記ができる人は世の中にたくさんいるわけで、それだけでは俺自身に仕事が回ってこない日がいつかくる。俺に払うお金よりも、AIを作るコストが安ければ、AIに仕事がいくわけで。

結局、自分自身の価値を増やすことで、この仕事なら君に任せようということになるのだと思います。

例えば、自分の活動を簿記の貸借対照表(B/S)で考えると面白い。

借方の資産には、現金、預金、ブログ、プログラミング、簿記の知識、困っている人の相談にのること。

貸方の負債には、奨学金の返済(借金)…

資産には有形のものもあれば、知識などの無形資産もある。

このB/Sの項目が大きければ大きいほど、たくさんの価値をかけあわせて活動していて、希少価値の高いレアな人材ともいえる。

20代のうちに資産を増やし(自己投資)、自分の価値を高めることで、社会で必要な人材になれるのだろう。

俺自身はもっと没頭できるものを探している途中ですかね。ドローンとかは近々でやってみたいことの一つです。

ホントに没頭できるものといえば、なぁちゃんのフォトブックや映画を見てるときですね。笑 これは仕事にできるのだろうか。でも大切な趣味の1つです。

皆さんは、没頭できるものありますか?